好きの奇跡
自分の好きを他人に解ってもらおうとすることはとても大変です。
自分がそのものを好きなことを伝えることは簡単ではありますが、好きなものを同じだけいいと思ってもらうことは不可能に近い気がします。
感性が違う人同士が、それぞれが同じものをみて感じることが違う。もの自身にも様々な面があると思うので、どれも間違ってるわけでは無いと思います。
感性間違えば好みも違う。わたしが好きなものを、同じように同じだけ好きでいてくれる人がもしいるならば、それは奇跡に近いです。感性と好みが両方合致。宝くじレベルだと思います。
違う人間なのだから、好きなものが同じでなくていいなと改めて思いました。
でも、時々周りの趣味にも耳を傾けていいなと思うものを増やしていけばそれが幸せにつながる。
好きってことは素敵なことだから、うまい具合にまわりにも伝染していくように祈ります。