区切り
人生において区切りがあるなと前前から思っている。
自分みずから区切るときもあるが、大体は一般的にここで区切るだろうとくぎられることがおおい。
卒業、就職、入学、結婚などなど。
大人になると区切りが少なくなる。結果マンネリの毎日を繰り返すこととなる。
マンネリを繰り返すと飽きる。
飽きるとこころが病む人がいる。
自律できていれば、人は病まないけどなかなか自律は難しい。
マンネリを、マンネリにしない方法。
簡単に色のない日常に色付けをする方法。
それは、一つのカンパニーが作り出した夢の世界に入ってみること。
舞台でもよし、アニメでもよし、マンガでもよし。年間を倒して楽しめるようなものを一つ作っておく。半ば新興宗教的に好きになれるものを、作る。
そうすることにより、日常に色がつく。昨日と今日と明日の区別がつく。メリハリのある毎日になる。元気が出る。
ただ、それがなくなってしまった時にはたと我にかえる。あれ?わたしは何をやっていゆんだ?
一人でワイワイ遊んでいていいのか?結婚しなくていいのか?子供を産まなくていいのか?普通の幸せを掴まなくていいのか?
だからかもしれない。わたしが節目節目でライフイベントを進めてる理由。我に返ってしまうことが多い人種である。